2009年に誕生したビットコインがこの世で初めての仮想通貨ではないかと思われますが、それから10年経った今、世界にはどれくらいの数の仮想通貨があるのでしょうか。
コインマーケットキャップと呼ばれるサイトによると、2019年3月末現在、世界には2129種類の仮想通貨がでまわっています。この数は、短い期間で見ると下がることもあるのですが、上げ下げしながらも全体としてはどんどん増え続けています。
また、コインマーケットキャップに以前は載っていたけれども今はもう載っていない仮想通貨や、本当は存在するけれども知っている人の数が少ないなどの理由でサイトに載っていない仮想通貨もあるかもしれないと考えると、実際にはもっと沢山の仮想通貨がこの世に誕生してきたのではないかと考えられます。
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