ビットコイン取引所とは

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ビットコイン取引所とは、ビットコインを他のユーザーから購入する場所をさします。

「取引所」と呼びますが実際に店舗があるわけではなく、インターネット上にあります。

 

ビットコイン取引所では、ビットコインを売りたいユーザーと買いたいユーザーが板と呼ばれる売買注文リストを使って取引します。

板の左側には売りに出されている個数が、右側には買い希望が出ている個数が表示され、双方とも同時に確認することができます。

 

ビットコイン取引所でビットコインを購入する場合は、2つの注文方法のどちらかを選択できます。

 

ひとつは指値注文という方法で、購入する値段を指定して注文します。

もうひとつは成行注文という方法で、購入する値段を指定しないで注文します。つまり、売りたい側の設定した値段で購入するということです。

成行注文は取引所でしか選べない注文方法です。

 

板に表示されている金額はリアルタイムで変動しています。手動で入力してもいいですが、提示されている金額の欄をクリックすれば入力画面に反映されます。

 

ビットコイン取引所でビットコインを売買することは、いわばマッチングのようなものです。売りたい側と買いたい側とが金額や数量で折り合えば、取引が成立します。

安い金額で購入して高い金額で売却するということももちろん可能です。

 

ビットコインを購入できる場所としてはビットコイン販売所があります。双方の違いのひとつは手数料です。ビットコイン販売所はビットコインを販売元から直接購入する場所なので、欲しい時にすぐ買えるかわりに手数料が高めです。

対してビットコイン取引所は、販売元ではなくユーザーから購入するので、手数料を安く抑えられるのです。

 

売買取引をする際は売買手数料がかかります。取引金額の0.01~0.15%が相場で、ビットコイン取引所によって割合は異なります。

 

また、ビットコイン販売所は販売元によって大量のビットコインを保有しているため、注文を出せば原則取引が成立します。

しかしビットコイン取引所はユーザー同士の取引のため、金額や数量で折り合わない場合はほとんど購入できない、まったく売却できないといった状況になります。

 

いつでも思うように取引できるとは限らないのがビットコイン取引所を利用するデメリットです。

より安く買える、手数料を抑えられるといったメリットはありますが、取引が必ずしも確実にできるとは限らないという点を留意しておく必要があります。

投稿者

Liquid編集部(基礎)