空売りとは

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空売りとは、仮想通貨/暗号資産を所有していない状態で売却する行為をさします。

 

売却が確定した後で買い戻しを行い、利益を上げる方法です。

 

一般的な仮想通貨/暗号資産の取引の形は、まず仮想通貨/暗号資産を現金などで購入して所有した後に、そのすべてもしくは一部を売却するというものです。しかし空売りの場合は、仮想通貨/暗号資産を先に購入するという行為自体をせず、先に売却を確定させます。

 

所有している仮想通貨/暗号資産を売却する一般的な方法だと、値上がりしない限り利益は出ません。しかし空売りの場合はそもそも仮想通貨/暗号資産を購入せずに売却するため、値下がりしていても利益を出すことができます。

 

たとえばビットコインで空売りする場合、1BTC100万で空売りした後に1BTC80万で購入すると、1BTC20万の利益が出るというしくみです。

 

空売りによって利益を出すには、まず元手になる仮想通貨/暗号資産を取引所から借りなければいけませんから、空売りに対応している取引所に口座を開設する必要があります。

 

その口座に一定金額の証拠金を担保代わりとして預け、仮想通貨/暗号資産を借りる形で取引を行います。

 

空売りをする場合、口座に担保として入れる証拠金の5倍や15倍といった金額を扱えるシステムがあることも重要です。

 

つまりレバレッジ取引に対応している取引所を使うことになります。

 

つまり空売りをするなら、空売りやレバレッジ取引に対応している取引所への登録は必須ということになります。

 

多くの取引所が空売りやレバレッジ取引に対応していますが、取引に扱える金額が証拠金の何倍に設定されているかは、取引所によって異なります。

 

空売りをする際に借りる形になる仮想通貨/暗号資産には、手数料がかかっています。取引所から借りている期間が延びると、それだけ手数料がかさんでいくことになりますので注意が必要です。

 

また、仮想通貨/暗号資産の取引をしていて大きな値崩れが起き、含み損が発生した場合は、担保として入れている証拠金が実質的に目減りします。

 

そうなると、取引所が設定している既定の割合に従って追加の証拠金(追証)を入金し、担保を維持しなければいけません。

 

担保が維持できなければロスカット(損切り)となってしまうので、ロスカットに至らないようにすることも重要です。

 

もし追証が必要ない取引所を使用する場合は、ロスカットに至らないよう自分で担保を常にチェックしておく必要があります。

 

 

 

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  • 仮想通貨は価格が急落したり、ネットワークに問題が発生して突然無価値になってしまうなど、損失を被る可能性があります。また、価格変動の他に流動性・システム等の様々なリスクが存在します。各種規約・取引ルール等の内容をよくご理解いただき、ご自身の責任と判断で取引を行ってください。加えて、レバレッジ取引の場合は、必要証拠金の計算方法、証拠金率等レバレッジ取引の仕組みや、預託した証拠金を上回る損失が発生する可能性等特有のリスク等をよくご理解した上で取引を行ってください。
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投稿者

Liquid編集部(基礎)