【8月30日】週末向けひろぴーのcryptoテクニカル分析〜BTC、テクニカル的な地合いは悪化。XRPは年初来安値更新!週末はショートトレード中心!〜

カテゴリ Insights

【今週注目度が高かったトピックス振り返り】

  • Bakkt取引所、カストディサービス・BTC現物預かりを開始!

 

923日にビットコインの先物取引がスタートするBakkt取引所ですが、96日にもカストディサービスを正式に開始するとアナウンスがあったようです。

暗号通貨運用ファンドにこのサービスが提供できるため、暗号資産運用の保険に入ることができるのです。各ファンドが安心して運用できる環境がまた一つ整ったということになります。

また同日に資金受け入れ開始となる模様で、923日のサービスリリースは確固たるものとなったと言えるでしょう。

 

さて、その期待高まるBakkt取引所とは裏腹に、市場は軟調に推移をはじめております。

先週のコラムにて、少し弱気姿勢に切り替えましたが、あれから10%前後の下落となりました。

BTC100万円は超重要サポートラインです。

 

ここを割り込んだ場合、週足・日足レベルでもTOPアウトとなりますので、戻り売りがしばらく優勢になるでしょう。

 

今週は短期的なレバレッジショート戦略中心に執筆してみました。

 

 

 

日足のターゲットは80万円まで下値を試すか?

BTCJPY日足-7

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

【採用テクニカル】

・一目均衡表

・オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

 

BTC日足を幾何学で分析です。
フィボナッチ好きならご存知、ABCD分析になります。

比率的にはAB:CD11であったり、1:「フィボナッチ指数」と組み合わせると非常に美しいチャートになることが多いです。

チャートオタク?の僕としては、この比率にピッタリと相似した場合、うっとり見惚れてしまうことが多いです(笑)

余談はさておき、今回はAB:CDの比率をおおよそ11で引いてみました。

 

この分析の場合、約80万円のサポートラインとぴったり重なり、さらに週足レベルで今年の上昇をフィボナッチで引いてみると、61.8%押しのラインともぴったりと重なります。

ここまで下落する確証はありませんが、ショート戦略の目安としては良いでしょう。

またはここまで下落するチャンスがあれば、絶好の押し目買いチャンスとなると思われます。

短期的には売り目線、最終ターゲット80万円、この手前で利食い&ドテン買いを狙いたいと思います。

 

 

週足のフィボナッチをチェック!

BTCUSD週足

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

ドル建ての週足もみておきましょう。

フィボナッチを引いておきました。

目先、50%押しは8500ドル前後です。円建てでおよそ92万円前後になります。

仮の今晩から週末にかけての第一ターゲットはこの92万円前後が良いでしょう。

92100万円で揉み合うようなら、前述通り、80万円をターゲットに。

ドル建てでは、この7200ドル付近が大きな目安となります。

 

冒頭にBakkt期待のお話をしておいて恐縮ですが、すでにポジティブ材料は織り込み済みであり、プロの機関投資家が必ずしも買いから入ってくるとは考えにくいです。

大きな資金力に物を言わせ、最初は急落から仕掛けてくる可能性もあります。

個人投資家を簡単に勝たせてくれるような存在でもありませんから、安易なファンダメンタルズ材料にとらわれずに、逆を突いていくようなイメージで相場と向き合うことがポイントではないでしょうか。

 

 

XRPの底が見えない。

XRPJPY日足-1

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

続いてXRP分析です。

年初来安値を更新してしまったリップルですが、ファンダメンタルズの悪化に嫌気をさしているようです。

またリップル社が2年前、ロックアップをして価格を上昇させた代償として、毎月一定額を市場に放出し、売却していくロジックがあるのですが、ここへきて投資家の不満が爆発をはじめたようです。

一部のコミュニティでは、本社の売却について抗議活動をするなど、ファンからも不満の声が相次いでおります。

個人的には、XRPは有価証券でもと判断されたコインですし、上記の情報も事前に大々的に公開されていた内容なので当然の結果だと思うのですが、まだまだCrypto界隈では量的緩和のロジックをご存知ない方が多いのかもしれません。

そういった意味で、XRPのショートトレードをまだまだ出来そうです。

 

週足レベルで過去を遡ると、17円付近まで次のサポートがありませんでした。

先日、25円台を試しましたが、再びこの領域に突っ込めば、さらに真空地帯を抜けていけそうです。20円ぐらいまでは狙えるかもしれませんね。

 

BTCのショートよりも値幅はあるので、ショート戦略の一部をXRPで回すのも手ではないでしょうか。

ただし、流動性が薄いコインなので、くれぐれも大きなポジションは取らないようにご注意ください。

 

QASHはBTC連れ安に沿ってトレードへ。

QASHJPY日足-3

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

最後に現物のQASHです。

BTC連れ安になってしまっていることは残念ですが、BTCの下落が止まるであろうポイントで買い直すのは良い機会でしょう。

 

テクニカルでは、一目均衡表が三役逆転状態となっており、まだ買い迎えませんが。BTCが止まるであろう、92万円前後や80万円前後のタイミングからQASHも同時に拾っていくと面白そうです。比率的に8.5円前後ぐらいでしょうか?

 

時価総額の小さなコインですので、値動きはどうしてもBTCETHに連動しがちです。BTCを参考にしながら、そのタイミングで同時にエントリーを狙っていくと効率的でしょう。

よって個人的な今週末トレードは、BTCXRPのショートトレードを中心に、しかしながらBTCの下落が80万円まで到達する場合は、ドテン売買で現物のBTC買いを狙いたいと考えております。

 

 

  

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投稿者

ひろぴー

加藤宏幸(業界ネーム:ひろぴー)CXRエンジニアリング(株)https://www.cxr-inc.com 代表取締役であり、Trading View Japan Directorも兼任。FX・BTCトレーダー コラムニスト・ラジオ日経パーソナリティ等業界を幅広く活動中。Twitter:@hiropi_fx