ビットコイン100万円乗せから90万円まで下落。 勢いは早くも失速か?押し目のポイントを再チェック!

カテゴリ インサイト

1月24日 週末向けひろぴーのcryptoテクニカル分析




【今週注目度が高かったトピックス振り返り】

  • ブロックチェーン推進協会BCCC・ステーブルコイン発行を発表

日本のブロックチェーン推進協会は今週、ステーブルコインの発行を発表しました。

通貨バスケット型のステーブルコインのようで、日本円や米ドル、ユーロなどの担保を価値の代替え指標として普及させる狙いがあるようです。

Zenという通貨表記だそうで、日本での普及に期待したいところです。このZenは、今年実証実験を重ねていくようで、ビットコイン業界への活気付けの火付け役に期待したいところです。

日本の協会が推進するということで、日本の法規制に沿った基準となるコインができれば、他組織も追随しやすくなり、技術革新もペースが上がるのではないでしょうか。

【目次】

 

BTC日足は90万円に反落と勢いはどこいった!?

BTCJPY日足-14

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

【採用テクニカル】

  • 一目均衡表
  • オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

100万円を超えてこれが最後の騙しとなり、反落中です。

80万円手前から一気に25%ほど上がったこともあり、その反動は多少大きなものになりやすいと予想しております。

この上昇の50%ぐらいは戻すかもしれませんが、押したところは、押し目買いです。上昇トレンドのテクニカルはまだまだ十分示唆しており、一目均衡表も「三役好転」をキープしております。

日足ベースでの押し目の目処は雲とサポートラインになってくるでしょう。

4時間足で詳細を見ていきます。

 

ビットコイン、ポイントは88万円

BTCJPY240-10

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

4時間足分析です。前回のコラムでご紹介通り、MACDのダイバージェンス発生で見事に反落をした形となりました。単純に買われすぎだったというわけです。

今月の上昇にフィボナッチを引いてみました。

現在、90万円台のサポートラインになっておりまして、38.2%のポイントにさしかかっております。一度ここをサポートしていたのですが、半日後にまたここをトライして下抜けようとしている形状です。

ここを割り込むと、次のサポートはおよそ88万円付近の半値押しのポイントです。この付近は前回揉み合ったポイントですので、サポートとしては強めにワークすると思います。

今週末の絶好の押し目買いポイントはここでスタンバイしておきたいところです。

さらに深く下落するならば、前回一度サポートされた84万円付近です。ここはBTCがボトムアウトした逆三尊のネックラインポイントですので、買い意欲はさらに強く出てくるかもしれません。直近のポイントは現在の90万円、88万円、84万円が起点となりやすいでしょう。買い指値をセットしておくにはこのポイントとなります。

 

アルトコイン市場全体的に急騰!流れが変わったか?

ETHJPY日足-20

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

ETH日足分析に移ります。こちらはBTCほど下げがきつくありません。BTCドミナンスが減っていることから、資金の移動がBTC→アルトコインとなっているようです。もしかしたら、直近アルト相場が待っている可能性があります。

相場の世界では、キャッシュフローを見ていると、よく値動きの先が読めることが多いです。今回の場合もその類ではないかと感じております。まだ世間的には注目はされているとは思いませんので、ETHを中心にBTCとの騰落率を気にされると良いでしょう。ETH/BTCの値動きにも少し気にかけておくと良さそうです。

4時間足で押し目買いのタイミングを模索してみましょう。

 

 

最初の押し目は17,000円?

ETHJPY4H-6

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

4時間足ですと、三役逆転形状です。

もう少し深く押すかもしれませんが、16,000円のサポートラインではぜひ拾っていきたいポイントです。

また節目の17,000円でも日本からの買い指値注文がいくつか飛んでいくと思われます。

個人的にはこのポイントから入っていきたいと思います。このポイントに差し掛かる頃、BTCもおそらく88万円のサポートに差し掛かっているタイミングでしょう。

絶好の押し目買いポイントになる可能性がありますので、注目しておいてください。

ETH17,000円と16,000円の押し目買い戦略を考えます。

 

 

XRPもテクニカル的に好転しているが・・・。

XRPJPY日足-4

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

最後にXRP分析です。

こちらもアルトコインですので、値動きはETHそっくりです。

ただし、また21日にロックアップが開放されるので、売りも来週あたりから間も無く出てくるでしょう。ファンダメンタルズ的にはあまり買いたくないタイミングです。

サポートの24.5円を割り込みつつあり、次は一目の基準線がポイントとなります。三役好転したものの、またローソク足が雲の中に潜ってしまったことを考えると、ETHと典型的に勢いが違います。

買い方向では考えますが、もう一度深い押し目を待っても良いと思われます。

次のサポートラインは22円付近にひけるポイントです。

ここは一目の雲の下限にも近いポイントですので、サポートとしては機能しやすいでしょう。

ただしここを割り込んだ場合、20円トライとなってしまう重要ネックラインですので、損切りは一旦浅めにセットし、再度20円付近で入り直すか、まだ見送りとするかというところです。

 

デリケートなエントリーポイントですので、じっくりと相場が見られない方にはあまりおすすめ出来ません。BTCETHの押し目買いに比重を置かれると良いと思います。

 

  •  Liquid by Quoine ログインはこちら

 

  • 【Liquid by Quoine ライト版アプリ】は以下よりダウンロードができます。

btn-app-storebtn-google-play

 

【免責事項・注意事項】
本ウェブサイト上にて掲載される情報のうち、仮想通貨にかかる相場展望は執筆者の個人的見解であり、QUOINE株式会社の公式見解を示すものではありません。また、本ウェブサイトへの執筆者の記事掲載は、情報提供を目的としたものであり、ビットコインといった仮想通貨を始めとするいかなる商品についても、その売買等の取引の勧誘・推奨を目的としたものではありません。本相場展望は信頼できると思われる各種データを基に作成されていますが、その正確性、完全性、有用性、信頼性等いかなる保証も行いません。本ウェブサイト上にて提供される情報に基づいて、取引等の行為をなされる際には、自身の責任と判断の下で行ってください。当該行為の結果、損害を被ったとしても、QUOINE株式会社及び執筆者は、一切その責任を負いません。

 

投稿者

ひろぴー

加藤宏幸(業界ネーム:ひろぴー)CXRエンジニアリング(株)  代表取締役であり、Trading View Japan Directorも兼任。FX・BTCトレーダー コラムニスト・ラジオ日経パーソナリティ等業界を幅広く活動中。Twitter: @hiropi_fx