Liquidローンチから1年

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Liquidのローンチからちょうど1年が経ちました。

 

ちょうど1年前の今日、当時我々がグローバルで運営していた2つの取引所QuoinexとQryptosを1つに統合するプロセスを完了しました。それがLiquid。 Liquidの誕生以来、我々はとどまることなく走り続けてきました。

 

 

夢の構築

思い起こせば、我々のチーム全員が、Liquidのローンチに向けて休むことなく取り組んできました。そして、Liquidを無事ローンチした時、今まで取り組んできたすべての作業に価値があることを改めて実感することができました。我々は、Liquidプラットフォームに命を吹き込み、顧客を第一に考え、仮想通貨/暗号資産業界の健全な発展に貢献する取引所を運営するという当初の目標の第一歩を踏み出したのです。

 

一方、Liquidのローンチは我々にとって、まだ序章にすぎません。これから長い道のりが我々を待ち構えています。しかし、その旅を始める上で、Liquid取引所のローンチは我々にとって何にも変えがたい素晴らしい瞬間であったことは間違いありません。

 

 

時がもたらすもの

考えてみると、1年前にLiquidをローンチしてからいろんなことがありました。コミュニティの皆さまとともに、我々全員が長引く停滞市場に耐えなければなりませんでした。しかし、そこを乗り越え、今日に至っております。我々が今ここにいることを、私は誇りに思っています。

 

強い決心と団結があったからこそ、様々な困難を乗り切ることができました。常に前を見続け、自分たち自身を向上させることに集中し、また、情熱と意欲を絶やさず良い仕事をすることに集中してきました。この一年は、持っていた時間を最大限に活用して、プロダクトの構築を続けた非常に有意義な時間だったと感じています。

 

 

変化の激しかった一年

ここ一年の仮想通貨/暗号通貨界のエコシステムの変貌には驚きを隠せません。規制面においてもより整備されてきました。また、BakktやFidelityのような多くの大手企業が参入しました。私は、これらの大規模な金融プレーヤーの導入はごく自然な流れだと感じています。そして、このことは、仮想通貨/暗号資産が今後普及してくための必要なステップだったのではないかと感じています。

 

仮想通貨/暗号資産業界で、多くの企業が成長していく姿を第一線で見られることは非常に嬉しいことです。昨年、この業界で多くの新しいビジネスが始まりました。しかし、その中で成功までたどり着けなかった企業も少なくありません。仮想通貨/暗号資産業界において短くも太い歴史を有し、今もなお発展を遂げている企業は多くの知見を有しています。彼らはこの業界の動向を理解しており、エコシステムの形成に寄与しています。

 

私は、Liquidがその中心的な役割を担っていくと信じています。今まで、お客様から多くのことを学んできましたが、それを通じて、この素晴らしい仮想通貨/暗号資産業界をより良い方向へと導くことに寄与できたことにはとても幸せに感じています。今後もコミュニティの皆さんやパートナーと共に業界を成長をお手伝いしたいと思います。

 

その中で、セキュリティ、プライバシー、そして規制遵守は最重要課題となってきます。ユーザーの皆さまが安全にお取引ができる、これが大前提です。この点において、我々は努力していきます。

 

 

最後に

Liquidのローンチに貢献してくれたすべてのスタッフに感謝したいと思います。fintechのスタートアップ企業で働くのは容易なことではありません。一方で、努力が実をなし、すべてが完成した時に大きなやりがいを感じられることは確かです。Liquidは我々の情熱が結集したプラットフォームであり、Liquidの成長を実感した時は表現できない達成感に満たされます。

 

そして我々にとって最も重要なのは、我々をサポートしてくださるコミュニティです。仮想通貨/暗号資産取引所にとって、道のりは必ずしも平坦なものではありませんが、未来に向けて走り続けています。

 

次の一年にもこうご期待ください。

投稿者

栢森 加里矢(かやもりかりや)