<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://q.quora.com/_/ad/f36e97ab990e4ac69c2734d14b05a7cc/pixel?tag=ViewContent&amp;noscript=1">

検索するキーワードを入力

Liquidワールドブック最新情報

メインイメージ

ワールドブック最新情報

今日では、仮想通貨において高い流動性を確保しているプラットフォームがトレーダーから求められています。多くの仮想通貨取引所は流動性を売りにしていますが、トレーダーの高い要求を叶えられる取引所はほんの一握りです。現状では取引板は薄く、ウォッシュトレード(仮装売買)などが行われ、出来高の水増しが行われていることも珍しくありません。

Liquidは偽りのない出来高であることに加え、どの仮想通貨取引所よりも資金管理を徹底して行い、トレーダーのために業界トップレベルのサービスを提供しております。そして新たにワールドブックシステムが実装されることによって、さらにワンランク上のサービスの提供が可能となります。


我々はまず、流動性を高めるマッチング技術であるインターナル・ワールドブックをローンチしました。この革新的な技術はLiquidの円滑な取引環境のための中核となるものです。
さらにエクスターナル・ワールドブックのローンチが予定されております。このシステムでは各取引所を繋ぎ合わせることにより流動性が確保され、トレーダーへ最高の取引環境を提供します。

 

ワールドブックとは?

エクスターナル・ワールドブックはLiquidにおける流動性を向上させる独自システムです。本システムの特長は以下の3つとなっています。

  • 仮想通貨価格の安定
  • 板の厚みの増加
  • 他の取引所との流動性を共有

2017年11月のICOによる資金調達以来、エクスターナル・ワールドブックの完成に向けて我々は多大な労力を費やしてきました。

現在も開発やテストに取り組んでおり、段階的に機能を展開しております。まもなくビットコインやイーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュなどで、さらに高い流動性を提供することが可能となります。

Liquidの流動性は他の取引所との提携により実現します。その先駆けとして出来高で世界でもトップレベルの2つの仮想通貨取引所と連携して稼働する予定です。取引所の名前は非公開となりますが、どちらも信頼と実績のある著名な取引所です。

現在は、ワールドブックの完成を前に最終テストを実施している段階です。このテストはまだ小規模ではありますが、このデータを元に最終調整を行なっています。また、今後も複数の仮想通貨取引所がワールドブックに新たに加わる予定です。

 

トレーダーへのメリットとは

Liquidでの取引環境は日々進化しています。多くの通貨ペアにおいて板は厚く、スプレッドも極小となっております。ワールドブックの実装でUIに変更はありませんが、システム内部では流動性が高まることによりスリッページを抑えた高い約定力が可能となります。

また、取引所を跨ぐ注文であっても約定スピードに影響はなく、リアルタイムでの注文執行を実現します。ワールドブックの実装によりユーザーは各取引所を通したトレードをLiquidにて包括的に行えるようになります。

ワールドブックは接続している取引所からの流動的な注文を全て取引板に反映し、レイテンシーなどの様々なリスクに強い仕組みとなっております。

その他、Liquidでは現物、レバレッジ問わず革新的な機能を提供しています。特にLiquidの信用取引(※1)や差金決済取引、今後サービス開始予定の無期限スワップ取引(※2)も含め、レバレッジを駆使するトレーダーにとっては魅力的なサービスをご提供する予定です。

 

最近実装された機能は以下の通りです。

  • 独自のWebsocketサービスであるLiquid Tap
  • MPCテクノロジーを駆使した高速かつ安全な出金
  • Quick Exchange 即時仮想通貨換金サービス(※3)
  • APIを用いた仮想通貨の自動出金

 

この最高のスケーラビリティとパフォーマンスを実現するエクスターナル・ワールドブックを、まもなくリリースする予定です。

 

QASHのワールドブックでの活用

QASHはLiquidが発行するユーティリティトークンです。ICOのホワイトペーパーにあるように、QASHはLiquidプラットフォーム内で使用され、サービスへの支払いやディスカウントなどに利用することができます。

ワールドブックでは、QASHを利用することで最良の条件での取引が可能となります。 取引時にQASHを使用すると、取引手数料(Maker及びTaker)が半額の0.05%となります(※4)。今後もQASH保有者に対してさらなる優遇サービスが予定されております。

 

(※1)海外のお客様向けの内容となります

(※2)海外のお客様向けの内容となります

(※3)海外のお客様向けの内容となります

(※4)日本国内では、BTC/JPYおよびQASHペア以外の現物取引が対象

 

 

▼QASH ユーティリティについてはこちらの記事もご覧ください

Liquid特別ブログ:国内初のQASH ユーティリティ導入

 

 

【Liquidでは仮想通貨取引のための口座を無料で開設することができます】

 口座開設はこちらから

 

btn-app-storebtn-google-play

 

 

 

QUOINE株式会社

仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00002号

加入協会: 一般社団法人日本仮想通貨交換業協会/ 一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会/一般社団法人Fintech協会

お問い合わせ: support_jp@quoine.com

 

【免責事項・注意事項】
本ウェブサイト上にて掲載される情報のうち、仮想通貨にかかる相場展望は執筆者の個人的見解であり、QUOINE株式会社の公式見解を示すものではありません。また、本ウェブサイトへの執筆者の記事掲載は、情報提供を目的としたものであり、ビットコインといった仮想通貨を始めとするいかなる商品についても、その売買等の取引の勧誘・推奨を目的としたものではありません。本相場展望は信頼できると思われる各種データを基に作成されていますが、その正確性、完全性、有用性、信頼性等いかなる保証も行いません。本ウェブサイト上にて提供される情報に基づいて、取引等の行為をなされる際には、自身の責任と判断の下で行ってください。当該行為の結果、損害を被ったとしても、QUOINE株式会社及び執筆者は、一切その責任を負いません。

 

また、仮想通貨の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。

  • 仮想通貨は「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
  • 仮想通貨は価格が急落したり、ネットワークに問題が発生して突然無価値になってしまうなど、損失を被る可能性があります。また、価格変動の他に流動性・システム等の様々なリスクが存在します。各種規約・取引ルール等の内容をよくご理解いただき、ご自身の責任と判断で取引を行ってください。加えて、レバレッジ取引の場合は、必要証拠金の計算方法、証拠金率等レバレッジ取引の仕組みや、預託した証拠金を上回る損失が発生する可能性等特有のリスク等をよくご理解した上で取引を行ってください。
  • 各取引の種類等に応じて所定の手数料をご負担いただく場合があります。

執筆者

Liquid PR

関連記事

ポルカドットとは?パラチェーンについても解説
Web3(Web3.0)とは?|Web3と関係のある仮想通貨銘柄ついてもわかりやすく解説します
ソラナはどこで買える?|Solana (SOL)の購入方法
Liquid by Quoine公式ブログ